理不尽に打ち勝つ事 5/18

ラーメン屋でバイトをしている僕ですが、たまに意味のわからない事で怒られることが多々あります。前話した夜働いている時にです。ストレスの溜まった中年の方々が寄ってかかって新人をいじめるのは良くない事だと思います。

 さて今回はそんな理不尽をどう対処するのか、という話です。皆さんはどんな理不尽に遭遇しましたか？親、バイト先、近所の方、先生、友達、その他諸々あると思います。そんな時はどうやって対処しているでしょうか。反論しますか？無視しますか？ はい、といってその理不尽を飲み込み、その場を凌ぎますか？

 僕は聞き流しています。その場をしのぐという事です。ただ理不尽なことではなく、筋が通っており、自分に非があるなと思う場合は本気で謝罪します。ただ自分に非がないのに謝るというのは、バカバカしく思うので軽く受け流しています。

 この世には理不尽な方が山ほどいます。むしろ、理不尽で成り立っていると考えるのがいいでしょう。例えば、僕が働いている飲食店などでレジと呼び出しが同時に来たとして、その場には調理の方と、ホールの方が一人います。皆さんはどちらに行きますか？オーダーは少し待っていただくことが可能であると考えます。レジは待って頂く事が難しいため、レジに先に行くとしましょう。レジを終えて、オーダーを取りに行き、戻るとサボっているだけの方になんで先レジ行くねんとキレられてしまいました。事情を説明しても口答えするなと更にキレられてしまいました。サボっているならレジかオーダーかどっちか行ってくださいよ、と思いました。ただそれを言ったところで怒りを買うだけなので、抑えておきました。結局その後もサボり続けていました。本当に腹がたつ限りです。

前にも話しましたがバイト選びには十分気をつけて下さいね。条件などがきちんとしているか、前僕が話した項目なども確認しましょう。

 そして、アメリカでは簡単にI’m sorry. と言うと警察に連れて行かれるそうです。罪を認めたな、といった感じで。ですが、ここは日本なので、とりあえず、はい、といってその場を流しましょう。本当に自分が悪いと思った場合は心から謝ったらいいです。謝って更に怒る方は相当なので言わせておくだけ言わせておいてその後は無視をしましょう。それで鬱病になったという方も少なくないですからね。嫌なストレスを溜めないようにしましょう。

 今回は、少し短めでしたが今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。