僕の恩師の方々 5/15

気づいたらPVが100を超えていました。有難いことです。もっと多くの方に見ていただきたいです。中々我ながらいいこと書いているのではないかなと思います。

 さて、今回は、僕の恩師と彼らの考え方について話していきたいと思います。お二方いらっしゃるのですが、僕の将来の目標を決めた理由に当たる方からお話します。僕が小学六年生に担任をしていただいた方なのですが、その方はメリハリをすごく大事にされていて、楽しむ行事の時は勉強のことを忘れて精一杯楽しんで、真面目に頑張る時は頑張るという方でした。この事によって僕は当時変わったという記憶があります。以前はどこでも楽しめばいいという思考からこのような思考に変わることができました。いい加減だった宿題もしっかりとこなすようになり、その分遊ぶ時は精一杯楽しむことができました。本当にメリハリは大事だなと心底実感しました。そして、他人に優しく、自分に厳しくという考え方もお持ちでした。他人が物を落とした時はそっと拾ってあげる、困っている人がいたら助けてあげるという方でした。それらのおかげで僕はかなり変わりました。そして、僕はこんな教師になりたいと夢見ました。そして現在もこうして夢実現に向かって頑張っています。

 二人目の方は現在もお世話になっている方なのですが、とにかく英語がお上手で、英語を型で学ぶという方です。少しでも間違っていれば細かく添削していただきますし、何より本気で英語を頑張らなければいけないと思わせてくれました。文法力も次第に少しずつではありますが習得していっていますし、単語帳を受験以来開きました。これにより、単語力もつきましたし、やる気も出てくるようになりました。今まで楽しい大学生活を描いていました(悪い意味で)、授業はサボっても怒られない、友達とつるんでいるのが楽しそうだ、と言った思考をしていました。それをも変えてくれました。この方が居なかったら今頃どうなっているのだろうかと憂鬱になるぐらいです。もしいらっしゃらなかったら楽しいだけの大学生活で何も得る事なく卒業していたことでしょう。こういったことから彼らには頭が上がりません。

 他にも塾講師を始めた際に教え方から全てを教えてくれた方や、両親、他にもたくさんいらっしゃいます。これから出会う方もいらっしゃる事でしょう。

 本当に彼らが居なかったら今頃僕は路頭に迷っているのではないでしょうか。将来の目標となった方、それを全力でサポートしてくれる方。本当にありがとうございます。

 今回も最後まで読んで頂きありがとうございました〜〜