jukukosiのブログ

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大学のイメージと学生 5/14

最近ボケが激しくなってきました。洗濯する際にズボンの中にUSBを入れてしまったり(そこまで重要なものではないですが)、授業の際にど忘れが増えたり、やるべき事を忘れたりなど、最近老いてきたなぁと思います。

 さて、今回は大学について話していけたらなと思います。いきなりですが、皆さんは大学にどんなイメージを、持っているでしょうか。大抵の方は友達をたくさん作って皆んなでワイワイするところという意見や、単位を取らなければいけないので意外と厳しいのでは?という意見など様々な意見を聞きます。僕も真面目に勉強するのは高校までで、大学は遊んで暮らす場所ではないかと思っていました。

 ただ実際は違いました。僕の学力、知力が、元から低かったというのもありましたが、実際は中々厳しいところでした。僕は英語の教育現場で働きたいと思い、教育学部に所属しているのですが、圧倒的な英語力の欠如により猛勉強中です。ただ、それは僕だけなのだろうと思いましたが、実際の英語の試験でTOEICというのがあり、そのテストの大学の平均が350点程度なのだそうです。これは、高校卒業レベルにも満たない状態で、みんなこんな感じなんだなと実感しました。

 ただ、これに流されているから大学に楽というイメージがついてしまうのです。大学入試を通ってきたのであれば、高校レベルは解けなければいけないはずです。実際、大学の後半に差し掛かると、卒業論文や、就職活動などをしなければいけなくなります。その際に知識がなければ何も書けない。だから大学の初年時から積極的に授業をとり、単位を取ればいいという思考から勉強しなければならないという思考にスイッチする必要があるのではないでしょうか。

 現状を、見ると、確かに楽なところだと思われても仕方がないなと思う場面も多く見受けられます。この授業欠席する、部活やサークル、バイトなどにのめり込んで、しなければならないことに手がつけられていない状態です。授業中に大きな声で話したり発狂してるぐらいですからね。本業である、勉学に励まなければいけないなと心底感じました。そして立派な教師になり、生徒さんから信頼される先生になりたいと思いました。

 皆さんの大学は如何でしょうか。話した事はよく世間で言われている事をまとめたものでありますが、当てはまる点は多いのではないでしょうか。ただ、英語の話がかなり多かったので、自分の専攻の科目と照らし合わせてもいいかもしれません。そこから得られるものも多いかと思います。

 今回も最後まで読んで頂きありがとうございました〜