jukukosiのブログ

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塾講師になる為に 5/11

早いもので、ブログを始めて一週間程が経とうとしています。同時にバイト始めて一年が経とうとしています。非常に早く感じました。こうして知らぬ間にお爺さんになってしまうのでしょうか。身体的にもガタが来出しました。腰と膝が痛いです。

 さて、先程述べた通り塾講師を始めて一年が経とうとしています。今回は体験を語ろうと思います。

 僕は個別の塾で勤務しているのですが、最初の頃は教え方が全くわからずしどろもどろでした。ですが優しい塾長さんが丁寧していただいたおかげでかなり成長したと思います。僕がいいと言ってくれる生徒さんまで出てきました。

 まず、大切なのは相手(生徒さん)に第一に理解していただくことが大事です。分かってもらう為には自分自身が予習をして、どう教えるのか、という事を確立させる。自分が分からない所であれば尚更予習は必須です。最初の頃は予習をずっとしてきました(今は少しサボり気味ですが・・・)。そしてどの様に教えるのか、ここが重要な所ではありますが、次回、このことについて語りたいと思います。

 予習について話しましたが、生徒側の身に立ってみましょう。自分なら分からないなぁと考えている際にどうするでしょうか。先生をすぐに呼びますか?あるいは様子を聞かれるのを待ちますか?答えの回答を読んで自分で理解する様にしますか?いずれにしろ、先生側のスキルが要求されます。生徒さんによって性格はそれぞれで、大人しい子、うるさめの子、テンションの落胆が激しい子、様々なタイプの子がいます。まず、自分が持つ生徒の特徴を理解すること、まずそこが大事になってきます。おとなしめの子であれば積極的にできているかを確認する、迷っていたり分からなそうな素振りをしていれば聞いてみる、ということをしなければいけません。ここで分からなそうな素振りの癖を発見することで分からないなというのを瞬時に判断することが出来ます。この発見は時間が少しかかると思います。うるさめの子であれば、自ら分からない所は聞いてくる可能性が高い為、考えていれば、もう少しで解けそう、というサインである可能性が高いです。どうしても解けなければ自ら聞きにくるでしょう。ただ難しいのは日によってテンションが変わる子で、その日に来た時に様子を伺って、テンションが高ければうるさめの子の様な対応を取り、低そうであれば、おとなし目の子の対応を取る。しかしこの事が分かっていても、テンションの把握は難しいと思います。時間が経てばすぐに分かる様になりますのでそこはご安心を。

 さて今回は塾講師になる為にを話しましたがどうでしたでしょうか。また何かありましたらコメント欄にてお願い致します。

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました〜〜