jukukosiのブログ

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第一印象 5/16

Google アドセンスに落ちました。まだ、二週間ぐらいしか経っていないので当たり前と言えば当たり前ですね。見ていただいている方もいらっしゃるのでこのまま頑張っていけたらなと思います。応援お願い致します。

 さて今日は第一印象について話していきたいと思います。皆さんは第一印象と聞いてどんな場面を思い浮かべるでしょうか。就職の面接、お見合いなど主に人と会った場合に大事になってくるでしょう。皆誰もが第一印象はよく持たれたいものであります。どうすればいいのでしょうか。まず、言葉遣いです。間違った敬語は使っていませんか?謙譲語、丁寧語、尊敬語の区別はつきますか?謙譲語は自分(話し手)の動作に使い,動作を受ける人に対する敬意を表します。尊敬語は、相手(聞き手)や話題になっている人の動作に使い,動作主に対する敬意を表します。これをぐちゃぐちゃにして使ってしまうと第一印象は悪くなってしまいます。例えば電話対応の際に相手が部長(ここでは、田中とします)と話したいとします。ここで電話を変わる際に何と言って変わるのが適切でしょうか。田中さんをお呼びします。というのは間違いです。社会人の皆さんは何が違うのかすぐお分かりでしょう。こうした方がいいのではという二箇所です。まず一つ目は田中さんというのが適切ではないです。他社の方に同じ会社の人を言う場合は田中か、田中、田中部長と言います。もう一つはお呼びします。ですが、これは結構あるのですが、自然な感じにするには、お呼び致します。の方が自然でしょう。更に言うのであれば、お呼び致しますので少々お待ち下さい。で、お待ち下さいを付け加えるとより丁寧でしょう。

 そして、お見合いや他人や初対面の方と話す際は、自分自身を表現することも大切です。自分のことを相手に分かってもらう、そうする事で相手にこういう人というのが分かっていただけます。また、相手も話しやすい環境づくりができ、相手のこともよく分かる可能性が高まります。その際に自分から話す事も重要になってきます。コミュニケーション力が無ければ印象が悪くなってしまいます。相手の目を見て、話題をいくつか用意しておくのが良いでしょう。相手の話もよく聞くようにしましょう。ただ自分が喋っているだけでは、相手が退屈してしまう可能性が高まります。相手が聞く事が好きだという場合を除いて。

 結局、言葉遣い、服装、コミュニケーションをきっちりしていれば大丈夫だと思います。

 今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。