jukukosiのブログ

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英語文法22 7/22

本当に暑くなったり、急に冷えたり、雨が降り出したりと天候がかなり忙しいですがいかがお過ごしでしょうか。気温変化で風邪など体調を崩さないように気をつけてくださいね。
今回は前回予告していた、分詞から普通の文に直す、という事をしていきます。

Admitting what you do, I still doubt that you are honest. で、まず文の意味を考えて、''あなたのした事は認めるが、私はまだあなたが正直かを疑っている''、となるので逆説の従属接続詞を入れるので、Thoughを入れます。そして、分詞の文に、意味上の主語がないため、主節の主語と同じと考えて、
Though I admit what you do, I still doubt you are honest. とします。

Left a lot of work, I can't sleep enough time.で、意味的には、たくさんの仕事が残されると、私は十分な時間を寝ることができません、となり、従属接続詞はIfが適切であると判断し、主語は分詞の文に意味上の主語がないので主節のIを用いて、さらに、形はbeingが省かれている文であると確認して、
If I am left a lot of works, I can't sleep enough time. となります。

最後のパターンです。
Not having studied hard, he can't get high score in the test. で、一生懸命勉強しなかったので、彼は、そのテストでいい点を取ることができなかった、となります。よって否定形となります。ここで、havingとなっている事から、時制が合わずにhavingにした、と考えて過去の意味があると捉えて、didn't studyとします。よって、
As I did not study hard, he can't get high score in the test. となります。

そして重要なのが、
As I didn't study abroadを分詞にすると
Not having studiedとなり、

As I haven't studied abroadを分詞にすると、
Not having studied abroadとなり、同じになってしまうので、逆に分詞から元に戻す場合は、どちらなのかを、文脈から考える必要があります。
今回で終わりたいと思います。明日から別のことをします。今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。