jukukosiのブログ

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英語文法18 8/18

少し前に、パソコンをサイコパスに意図的に壊され、謝罪もあったにはあったのですが、あまり反省の気持ちが内容に思われます。まあ、切り替えて頑張ります。
前回は、準動詞の続きとして動名詞をしていました。今回は動名詞への書き換えをしていきたいと思います。
まず、動名詞には過去的、ネガティブ的な意味がある、という事を憶えて下さい。

I am ashamed that I am not a fool boy. を書き換えてみましょう。不定詞のようにやるのであれば、to beに変え、thatを取り、主語が同じである、という事を確認して、という風にやっていましたが、今回はashamed ofとなって、前置詞を伴う為、動名詞しか使えなくなってしまいます。よってbeingにします。そして否定語のnotは動名詞の前に置いて、
I am ashamed of not being a fool boy. と書き換えることが出来ます。

He insisted that she should do exercise. を書き換えます。insist onとなるので、動名詞を用いて、doingとし、主語が違う為sheを目的格に変えて、that, shouldが役割を果たさなくなるので消すと、
He insisted her doing exercise. となります。

He is sure that she will be forced to the work.を書き換えます。sure ofとなるので動名詞を用いてbeing doneとします。主語が異なる為sheをherに変えて、that, willが役割を果たさなくなる為、
He is sure her being forced to the work. となります。

先程のような色々な従属節の動詞の形を動名詞にする方法を紹介しましょう。

that I went home→過去形であり、この場合は、having 過去分詞を用いて、having goneとします。

that my sister did not come →過去形と否定形があり、この場合は先程の様にhaving comeにして、否定形のnotを、動名詞の前につけます。よってnot having come とします。

この様な、前置詞を伴う、動名詞の形を取らなければいけなくなる動詞は大きく、
ashamed of, insist on, sure of, sorry for, dreamed of
があります。この辺りも憶えておきましょう明日はこの続きをしていきます。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。